自分にとっての営業力とは。
感情をすさぶるトークはできると思う。
昨日の体験授業できていた中学生2人、最初は一緒がいやだという話だったが、次第に話を聞いてくれるようになり、最後は楽しかったといって帰っていった。
自分の才能はなに?
当然、簡単に答えが出るものではない。
そして、得意・不得意はタイミングによって変化する。
少し前は「報告の話が長い」といって周囲から馬鹿にされていた記憶があるが、逆にそのスキルがコールセンターの周知では活かすことができた。
トークに関して言えば、「相手が聞きたい内容、求めている内容にどれだけフィットしているか」が感想を分けているだけの話で、同じスタンスでも場所と人を変えて話すと違う反応が出てくるのは当然。以前はトークスタイルが1つしかなくて、同じような話し方で押し通していたから、この場所にふさわしくないという評価の表れだったんだろう。「結論から話せ」とめっちゃ言われた。笑逆に、相談を受けるような場合やモチベーションを引き出すようなトークの場合はそのままのスタイルで気持ちを伝えることができていた。最近は場数を踏んだからか、この使い分けがなんとなくできるようになってきたように思う。といっても、まだ2パターンか。
最近の環境では、話し終わった後の周囲の顔を見ると、満足してくれる人が多い。これは何らかの形で彼ら・彼女らに貢献できているのではないかと思う。
中心にあるのは「感情」、身の丈で伝える「コトバ」、相手の「表情」。
このあたりを気にしながら、その場に一番ふさわしい時間を過ごすよう意識している。
これが俺の営業力、なのかなあ。
まだまだ足りないけど、この道は極めて行きたい。