お世話になりました。

2月から、短い付き合いでしたがお世話になりました。

 

今日で、教室を一緒に見ていたサポーターさんが

仕事をやめることになりました。

 

最初は興味を持っていただいたのに、

こちらの不手際で恐怖を与えてしまいました。

 

「教えるスキルはない」

という彼女に対し、

「教えなくて大丈夫ですよ」

といいながら全力で「教えていた」事実。

 

そりゃ誰だって不安になるわな。笑

 

そして当然一度心が折れ、

それでもなおもう一度チャレンジしてくれた。

 

それから研修を経て教室運営を手伝ってくれるようになった。

 

教室、といっても、生徒は一人だったけど。

 

大変な葛藤だったと思います。

 

4人のお子さんを預けて、

たった一人の生徒のために毎週2日、夕方~夜の時間を作ること。

 

周囲の理解が当初はあったようだが、

状況が変わって理解を得るのが難しくなり、

「あなただけの時間ではない」と言われる状況。

 

自分があなたの立場でも、

きっと同じ選択をしたと思います。

継続は難しいです。

 

 

そして迎えた最終日。

最後の最後、

「やりたかったことができた」

「楽しかった」

といっていただけた。

 

たった一人の生徒だし、

自分が入れる日もあったけど、

入れない日のほうが多かったのに。

 

いろんなことを悩み、考えながら、

教室に向き合ってくれてたんだと思います。

 

本当に、ありがとうございました。

 

「いつでも連絡を」

といっていただけたこと、

とても嬉しかったです。

 

3年、教室を持続させてみせます。

きっと、帰ってきてくださいね。

 

そのときはお互い、いろんな経験をして、

もっと大人になっていたらと思います。

 

さよなら、ではないですね。

 

また会える日まで、お互い頑張りましょう!

 

 

本当に、お世話になりました。

おかげで一回り、成長できました。

 

ありがとうございました!